とりあえず、今までPC内に居座っていた
DVDドライブが言うことを聞かなくなったので、
交換することにしました。
そして、規格だけ見て、店の棚のトップに並んでいる商品を適当に購入。
価格も4980円で、「安くなったなぁ」とつくづく思ってます。
交換とか分解とか苦手とか言う人のために、
ちょっと今回は画像付きで解説します。
↑これが古いドライブ。頑張ってドライブ・ベイから取り外しました。
360度ぐるぐる見てみて、ドライブ本体を固定していそうな怪しいネジを全て外すと、
ベイからドライブを取り外すことが出来ます。
いろいろトラブルが起こると困るので、
コード類は先に抜いておいた方が安全かもしれません。
自作組はあれかもしれませんけど、
メーカー製PCなどのドライブを交換する場合はコードが
奥深くまで刺さっていることがあるので、
懲りずにめげずに爪つかって抜いてやってください。
決してコードを痛めないように。
↑新しいドライブをドライブ・ベイにセットしました。
コード類が右に見えると思います。
このコード類を接続して、
ドライブ・ベイをケースに固定すれば、完成します。
コードは奥まで差し込めと言いますが、そんなに追求しなくても大丈夫です。
「ここまでしか入らない」ってぐらいで止めておいた方が賢明です。
握力など変な力を使ってやろうとすると「壊れる」かも。
要注意です。
※このとき、新しいドライブの方が
古いドライブより少しコンパクトと言うことがわかりました。
ちょっとした「得」かな?
↑Windows上で認識され、ドライバインストール中です。
ドライバのCDもついていますが、
Vista対応かどうかわからなかったので、
Vistaの標準ドライバにお任せしました。
この後、無事に認識され、いや普通に使えてます。。
第一の目印は、BIOSのビープー音。
ケーブルの差し込みが不十分だったりするとここの音が変わってきます。
このPCでは普通は「ピー」なのですが、
以前AGPが差し込み不十分だった時は「ピーピピ」とかなんか変な音が出てました。
当然モニタには何の表示も無し。
ちょっと怖かったですけどね。。。
ここでBIOSが「ピー」といえば、第一関門クリア。
BIOSはそのドライブを認識しました。
その後、Windows上でです。
ほとんどの場合、Windowsで勝手にドライバ入れて普通に終わりますが、
ごくまれに「あのぉ、ドライバがありません」などと表示されることがあります。
その場合は、製品に付属していたディスクを入れて(もしくはネットからダウンロード)、
ドライバの存在元を出してやります。
うまくいけば、そこからインストールされ、終わります。
ちなみに、今回買ったドライブは後で調べれば・・・・
http://akiba.kakaku.com/pc/0710/16/170000.php
10/16発売の新製品らしく、「世界最速」ドライブらしいです。
別にそんな物はどうでも良いんですけど・・・
と思いますが、まだ書き込みの確認はしていないので
暇な時にでもまたやってみようと思います。。
スペックの比較
※DLとは2層を意味する。容量が2倍だが、書き込み速度が若干遅い。
※DVD-R、CD-Rには、企業用のDVD-ROM、CD-ROMも含む。
こんな感じで、DVD±RW系をのぞき(ここは技術の進化が遅れているのだろうか)
やはり二年たった新しいドライブは
ちょこちょこと高速化されているのがわかった。
さすがにメーカーとしてもドライブの倍速を容易に上げるのも難しいようで、
日々努力した成果とも言えるだろう。。
DVDドライブが言うことを聞かなくなったので、
交換することにしました。
そして、規格だけ見て、店の棚のトップに並んでいる商品を適当に購入。
価格も4980円で、「安くなったなぁ」とつくづく思ってます。
交換とか分解とか苦手とか言う人のために、
ちょっと今回は画像付きで解説します。
↑これが古いドライブ。頑張ってドライブ・ベイから取り外しました。
360度ぐるぐる見てみて、ドライブ本体を固定していそうな怪しいネジを全て外すと、
ベイからドライブを取り外すことが出来ます。
いろいろトラブルが起こると困るので、
コード類は先に抜いておいた方が安全かもしれません。
自作組はあれかもしれませんけど、
メーカー製PCなどのドライブを交換する場合はコードが
奥深くまで刺さっていることがあるので、
懲りずにめげずに爪つかって抜いてやってください。
決してコードを痛めないように。
↑新しいドライブをドライブ・ベイにセットしました。
コード類が右に見えると思います。
このコード類を接続して、
ドライブ・ベイをケースに固定すれば、完成します。
コードは奥まで差し込めと言いますが、そんなに追求しなくても大丈夫です。
「ここまでしか入らない」ってぐらいで止めておいた方が賢明です。
握力など変な力を使ってやろうとすると「壊れる」かも。
要注意です。
※このとき、新しいドライブの方が
古いドライブより少しコンパクトと言うことがわかりました。
ちょっとした「得」かな?
↑Windows上で認識され、ドライバインストール中です。
ドライバのCDもついていますが、
Vista対応かどうかわからなかったので、
Vistaの標準ドライバにお任せしました。
この後、無事に認識され、いや普通に使えてます。。
第一の目印は、BIOSのビープー音。
ケーブルの差し込みが不十分だったりするとここの音が変わってきます。
このPCでは普通は「ピー」なのですが、
以前AGPが差し込み不十分だった時は「ピーピピ」とかなんか変な音が出てました。
当然モニタには何の表示も無し。
ちょっと怖かったですけどね。。。
ここでBIOSが「ピー」といえば、第一関門クリア。
BIOSはそのドライブを認識しました。
その後、Windows上でです。
ほとんどの場合、Windowsで勝手にドライバ入れて普通に終わりますが、
ごくまれに「あのぉ、ドライバがありません」などと表示されることがあります。
その場合は、製品に付属していたディスクを入れて(もしくはネットからダウンロード)、
ドライバの存在元を出してやります。
うまくいけば、そこからインストールされ、終わります。
ちなみに、今回買ったドライブは後で調べれば・・・・
http://akiba.kakaku.com/pc/0710/16/170000.php
10/16発売の新製品らしく、「世界最速」ドライブらしいです。
別にそんな物はどうでも良いんですけど・・・
と思いますが、まだ書き込みの確認はしていないので
暇な時にでもまたやってみようと思います。。
スペックの比較
種類\ドライブ | 前ドライブ 「GSA-4163B」 |
後ドライブ 「GSA-H58N」 |
DVD-RAM | 5倍速 | 12倍速 |
DVD-R | 16倍速 | 20倍速 |
DVD-RW | 6倍速 | 6倍速 |
DVD+R | 16倍速 | 20倍速 |
DVD+RW | 8倍速 | 8倍速 |
DVD+R DL | 4倍速 | 10倍速 |
CD-R | 40倍速 | 48倍速 |
CD-RW | 24倍速 | 32倍速 |
DVD-R DL | - | 10倍速 |
※DLとは2層を意味する。容量が2倍だが、書き込み速度が若干遅い。
※DVD-R、CD-Rには、企業用のDVD-ROM、CD-ROMも含む。
こんな感じで、DVD±RW系をのぞき(ここは技術の進化が遅れているのだろうか)
やはり二年たった新しいドライブは
ちょこちょこと高速化されているのがわかった。
さすがにメーカーとしてもドライブの倍速を容易に上げるのも難しいようで、
日々努力した成果とも言えるだろう。。
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