光環境下で落とす速度が速いとあってか、
最近ちょっとLinuxにはまっているyamaです。
CentOSとVineOSを落として、VPCにインストールしてみました。
CentOSについては、
セットアップのキャプチャーを取りまくってますので、掲載します。
Linux系のOSのセットアップはほとんど操作方法が同じですので、
「わかりにくいな」とか「設定はどうするの?」とかいう人のために、
ここで画像つきで解説します。(って、ここブログだぁ)
セットアップは一度覚えれば楽です。
知っているとは思いますが、セットアップが終われば、OSが使えます。
※ちなみに、セットアップの順番(順序)は
あまりよく覚えておりませんので、勘でやっていきます。
1.セットアップ開始までの設定
↑セットアップへようこそって画面です。
何も設定するところはないので次をクリックします。
↑このインストールで使用する言語は何かと聞いてきます。
普通の日本人ならこのまま次をクリックしてください。
隣にアメリカ人などなどがいる方は、
英語などなどを選択してください。
↑システムで使用するキーボード言語設定はどれにするかと聞いてきます。普通の日本人ならJapaneseを探して選択してください。
隣にアメリカ人などなどがいる方は、
英語などなどを選択してください。
↑インストールの種類は何にするかと聞いてきます。
普通に触りたいならパーソナルデスクトップを選択してください。
特殊な用途が別にある人はほかを選択してください。
↑ディスクのパーティション設定をします。
普通の場合は自動パーティション設定にしてください。
Windowsと共有させるなど特別な設定を行いたい場合は、
もう一方のオプション「Disk・・・」を選択してください。
↑自動パーティション設定をクリックすると、上のような画面が出ます。
(Disk・・・を指定した場合のキャプチャーはありません、
すみません・・・)
自動パーティション設定するドライブ:の下はシステムのすべての
Linuxパーティションを削除を選択してください。
その下、このインストールに使用するドライブを選択してください。
VPCの場合はVirtualHDになります。
作成されたパーティションは確認しない設定で次へ進みます。
↑システムのすべてのLinuxパーティションを削除を選んだ場合に、
このメッセージが表示されます。
VPCなので、どれだけ脅されても平気です。はいをクリックします。
↑Linuxにはブートローダーというものが存在します。
OSを起動するまでの設定を行うものと考えてよいでしょう。
yamaは面倒くさいのでこの画像の設定で次へ進めましたが、
人によっては設定を変える必要があるかもしれません。
というか、普通の人はこのまま次へ進んでください。
↑ネットワークの設定です。
特別な事由がない人は、DHCP経由で自動設定をクリックして、
次へ進みます。
↑ファイヤーウォールの設定です。
とりあえずあれなんでファイヤーウォールを有効にしておきました。
どのサービスへのアクセスを許可しますか?
のところはすべてチェックを入れておきましょう。
下手するとネットができないかもしれません。
SELinuxはアクティブにしておいて、次に進みます。
↑追加の言語サポートです。
周りに韓国人や中国人がいれば、
追加で入れておくと大いに役立つかもしれませんよ。
ただし、インストール時間が増えるのでご用心。
↑タイムゾーンの選択です。
場所(L)の表から「アジア/東京」を探し出して、選択して、
次へ進んでください。
システムクロックでUTCを使用のチェックもはずして、
駆け足で次へ進んでください。
↑Rootパスワードの設定です。
Rootパスワードを入力して、
下の確認のところに同じパスワードを入力してください。
コピーして確認のところに入れちゃう人もいるでしょうが、
まだたぶんこのセットアップの時点では
コピーとかそういうのはないはずなので、手動で入力してください。
Rootパスワードの使い道といえば、
システムの詳細設定があえて
必要になったときにID:root Password:Rootパスワード で
通用するようになります。
忘れないように、あと弟とか妹には教えないように、
ログインされて使われるかも。
↑パッケージ情報読み込み中です。
数十秒で終わりますので(システムにもよりますが)、まあお待ちください。
↑インストーラが「こんな感じでインストールしてみませんか?」と
尋ねてきます。デフォルトのソフトウエアをインストールすると、
上に表示されているものがインストールされます。
インストールするソフトウエアパッケージをカスタマイズを
クリックすると、下の画面が出て、
インストールするパッケージ(アプリケーション)を
好きに選ぶことができます。↓
↑インストール対象パッケージの依存関係をチェック中です。
時間はインストールするパッケージの量にもよりますが、
デフォルトの場合でも3分ほどかかります。
インストールのオプションを指定した場合は前後する可能性があります。
まあ、この間にコーヒーでもお茶でも飲んで一服してください。
2.セットアップの準備の開始
↑セットアップを開始しますとのメッセージです。
ここには何も設定するものはないので次へ進みます。
セットアップが開始されます。(いや、実はまだです。)
↑このような画面が何秒か表示されます。
何もしないで黙って画面を見てください。
↑セットアップをする前の初期作業が実行されます。
まずはHD内のファイルシステムをLinux用にフォーマットしています。
(これを行わないと、Linuxが
HDにアクセスできなくなる場合もありますからねえ。)
↑bootファイルシステムのフォーマット中です。
おそらく簡単に言えば、
ブートローダーの設定をしているようなものです。
ブートローダーの領域設定をしているものと思ってください。
↑インストールイメージをハードディスクドライブに転送中です。
おそらくパッケージのサイズが大きいもののみコピーされることと
思います。
サイズの小さいものはディスクから読み込んで
直接インストールするはずです。
↑RPMトランザクションを準備中です。
RPMという言葉さえよく分からないyamaですので勘弁してください。
すぐ終わるので、
RPMトランザクションについては深く考えないでください。
↑インストールプロセスの開始中です。
表示してあるとおり、確かに数分かかりますので、
TVCMを見るなり、メールのチェックをするなりしてください。
↑インストール準備中です。
どうやらこの準備中は本気のようです。
なぜならマウスアイコンが変わっているから・・・
3.セットアップの開始
↑セットアップが開始されます。
そのうちセットアップをしていると、右のほうに残り~分と出ます。
この残り時間は最低時間と考えてください。
普通の場合、それ以上かかります。
インストールパッケージがデフォルトの場合、
一時間ちょっとかかります。
あと、インストールイメージがコピーされているからといって
CDを開放(取り出さないで)ください。
サイズの小さなパッケージはCDから読み込んで、
インストールされますので。
セットアップが終わると、再起動の画面が表示されます。
(キャプチャーないです、すみません。)
設定する項目はありませんから、再起動のボタンを押して、
再起動してください。
4.セットアップの完了
これでセットアップは完了です。
再起動後にまた初期設定なるものが表示されますので
それはそれで指示に従ってください。
初期設定が終了すれば、GUI(OS)が起動します。
長いセットアップの奮闘でした。
Windowsよりもちょっと長いかな、とか思いますが、
Linuxなんで、仕方がないかなとか思いつつ・・・
VPC2007が公開されれば、
またどんどんいろいろなOSにチャレンジできる
であろうと考えるyamaでした。
最近ちょっとLinuxにはまっているyamaです。
CentOSとVineOSを落として、VPCにインストールしてみました。
CentOSについては、
セットアップのキャプチャーを取りまくってますので、掲載します。
Linux系のOSのセットアップはほとんど操作方法が同じですので、
「わかりにくいな」とか「設定はどうするの?」とかいう人のために、
ここで画像つきで解説します。(って、ここブログだぁ)
セットアップは一度覚えれば楽です。
知っているとは思いますが、セットアップが終われば、OSが使えます。
※ちなみに、セットアップの順番(順序)は
あまりよく覚えておりませんので、勘でやっていきます。
1.セットアップ開始までの設定
↑セットアップへようこそって画面です。
何も設定するところはないので次をクリックします。
↑このインストールで使用する言語は何かと聞いてきます。
普通の日本人ならこのまま次をクリックしてください。
隣にアメリカ人などなどがいる方は、
英語などなどを選択してください。
↑システムで使用するキーボード言語設定はどれにするかと聞いてきます。普通の日本人ならJapaneseを探して選択してください。
隣にアメリカ人などなどがいる方は、
英語などなどを選択してください。
↑インストールの種類は何にするかと聞いてきます。
普通に触りたいならパーソナルデスクトップを選択してください。
特殊な用途が別にある人はほかを選択してください。
↑ディスクのパーティション設定をします。
普通の場合は自動パーティション設定にしてください。
Windowsと共有させるなど特別な設定を行いたい場合は、
もう一方のオプション「Disk・・・」を選択してください。
↑自動パーティション設定をクリックすると、上のような画面が出ます。
(Disk・・・を指定した場合のキャプチャーはありません、
すみません・・・)
自動パーティション設定するドライブ:の下はシステムのすべての
Linuxパーティションを削除を選択してください。
その下、このインストールに使用するドライブを選択してください。
VPCの場合はVirtualHDになります。
作成されたパーティションは確認しない設定で次へ進みます。
↑システムのすべてのLinuxパーティションを削除を選んだ場合に、
このメッセージが表示されます。
VPCなので、どれだけ脅されても平気です。はいをクリックします。
↑Linuxにはブートローダーというものが存在します。
OSを起動するまでの設定を行うものと考えてよいでしょう。
yamaは面倒くさいのでこの画像の設定で次へ進めましたが、
人によっては設定を変える必要があるかもしれません。
というか、普通の人はこのまま次へ進んでください。
↑ネットワークの設定です。
特別な事由がない人は、DHCP経由で自動設定をクリックして、
次へ進みます。
↑ファイヤーウォールの設定です。
とりあえずあれなんでファイヤーウォールを有効にしておきました。
どのサービスへのアクセスを許可しますか?
のところはすべてチェックを入れておきましょう。
下手するとネットができないかもしれません。
SELinuxはアクティブにしておいて、次に進みます。
↑追加の言語サポートです。
周りに韓国人や中国人がいれば、
追加で入れておくと大いに役立つかもしれませんよ。
ただし、インストール時間が増えるのでご用心。
↑タイムゾーンの選択です。
場所(L)の表から「アジア/東京」を探し出して、選択して、
次へ進んでください。
システムクロックでUTCを使用のチェックもはずして、
駆け足で次へ進んでください。
↑Rootパスワードの設定です。
Rootパスワードを入力して、
下の確認のところに同じパスワードを入力してください。
コピーして確認のところに入れちゃう人もいるでしょうが、
まだたぶんこのセットアップの時点では
コピーとかそういうのはないはずなので、手動で入力してください。
Rootパスワードの使い道といえば、
システムの詳細設定があえて
必要になったときにID:root Password:Rootパスワード で
通用するようになります。
忘れないように、あと弟とか妹には教えないように、
ログインされて使われるかも。
↑パッケージ情報読み込み中です。
数十秒で終わりますので(システムにもよりますが)、まあお待ちください。
↑インストーラが「こんな感じでインストールしてみませんか?」と
尋ねてきます。デフォルトのソフトウエアをインストールすると、
上に表示されているものがインストールされます。
インストールするソフトウエアパッケージをカスタマイズを
クリックすると、下の画面が出て、
インストールするパッケージ(アプリケーション)を
好きに選ぶことができます。↓
↑インストール対象パッケージの依存関係をチェック中です。
時間はインストールするパッケージの量にもよりますが、
デフォルトの場合でも3分ほどかかります。
インストールのオプションを指定した場合は前後する可能性があります。
まあ、この間にコーヒーでもお茶でも飲んで一服してください。
2.セットアップの準備の開始
↑セットアップを開始しますとのメッセージです。
ここには何も設定するものはないので次へ進みます。
セットアップが開始されます。(いや、実はまだです。)
↑このような画面が何秒か表示されます。
何もしないで黙って画面を見てください。
↑セットアップをする前の初期作業が実行されます。
まずはHD内のファイルシステムをLinux用にフォーマットしています。
(これを行わないと、Linuxが
HDにアクセスできなくなる場合もありますからねえ。)
↑bootファイルシステムのフォーマット中です。
おそらく簡単に言えば、
ブートローダーの設定をしているようなものです。
ブートローダーの領域設定をしているものと思ってください。
↑インストールイメージをハードディスクドライブに転送中です。
おそらくパッケージのサイズが大きいもののみコピーされることと
思います。
サイズの小さいものはディスクから読み込んで
直接インストールするはずです。
↑RPMトランザクションを準備中です。
RPMという言葉さえよく分からないyamaですので勘弁してください。
すぐ終わるので、
RPMトランザクションについては深く考えないでください。
↑インストールプロセスの開始中です。
表示してあるとおり、確かに数分かかりますので、
TVCMを見るなり、メールのチェックをするなりしてください。
↑インストール準備中です。
どうやらこの準備中は本気のようです。
なぜならマウスアイコンが変わっているから・・・
3.セットアップの開始
↑セットアップが開始されます。
そのうちセットアップをしていると、右のほうに残り~分と出ます。
この残り時間は最低時間と考えてください。
普通の場合、それ以上かかります。
インストールパッケージがデフォルトの場合、
一時間ちょっとかかります。
あと、インストールイメージがコピーされているからといって
CDを開放(取り出さないで)ください。
サイズの小さなパッケージはCDから読み込んで、
インストールされますので。
セットアップが終わると、再起動の画面が表示されます。
(キャプチャーないです、すみません。)
設定する項目はありませんから、再起動のボタンを押して、
再起動してください。
4.セットアップの完了
これでセットアップは完了です。
再起動後にまた初期設定なるものが表示されますので
それはそれで指示に従ってください。
初期設定が終了すれば、GUI(OS)が起動します。
長いセットアップの奮闘でした。
Windowsよりもちょっと長いかな、とか思いますが、
Linuxなんで、仕方がないかなとか思いつつ・・・
VPC2007が公開されれば、
またどんどんいろいろなOSにチャレンジできる
であろうと考えるyamaでした。
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さいきん
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