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さて、今回の年末年始をテレビの前で迎えた人も多いのではないでしょうか。
私自身もいくつかテレビ番組を見ましたがその中で感じたことなどを
箇条書きではありますがまとめて書いておきます。
かなり同感できる部分もあるのではないでしょうか。

1.感じられた各局の戦略
・NHKの戦略
NHKは「質より量」
→民放がこの戦略をマネして失敗している
→ドキュメンタリーから教育まで、多彩なジャンルの番組を用意している
→NHKは一定の収入と変わらない番組編成があるから、これでも持続可能
→民放はNHKに力を「貸す」べき(紅白の宣伝など)
→すると、いつかNHKがその恩を返すようになるだろう
→ちなみに、紅白が視聴率40%取れたのは、
民放の宣伝と、変わらない「基本姿勢」があるから
→「流行」のアーティストを生出演(理論上は声だけ)することで、ファンを引きつける
→また、人気アーティストと昔のアーティストを交互に混ぜることで
お目当て前の曲も結局見てしまう(1曲4分ぐらいなら待てる)
 
・民放の戦略
民放は「量より質」
→毎年「流行」や「視聴者の動向」を見極めて企画をチェンジする
→長時間中継しても結局全ては見て貰えない
  →有名番組であればあるほど視聴率が伸びる
  →毎年企画をチェンジするような局は全体的に視聴率が落ちる
→録画したとしてもそれは直接見たとは言えない
→長時間特番を組んでCM費手に入れて得するのはテレビ局だけ
→いくら長時間中継しても中身(企画)がよくなければ結局視聴率は落ちる
   →NHKは名ばかり番組で名が知れている番組が多くあるので、
    中身がよくなくても結局視聴率は横ばいか伸びる
    (視聴者は、最後まで見てしまう=CMもないので
→結局は、中継だろうが収録だろうが変わらない
   →中継のメリットを生かした企画編成をするべき=視聴率が上がる
    →これがこれからの民放の生き方


2.感じられたテレビ局の特番傾向
・全体的な傾向
中継の場合は別として、ほとんどの
収録番組は「2008年」に収録されたものが多いはず
→どのテレビ局も、番組に対する「熱意」がない
→ブログや電話などから来る批判を少しでも抑えるためか、
あまり大がかりな企画は行わなかったようだ
→行わなさすぎても逆に批判が出る
→バランスの調整が必要

・年賀状を交換してもおせちを食べても2009年になった感じがしない
ユーザーがテレビに依存しすぎ(ネット動画の次はテレビというように)
→もちろん見ずに年を越した人はある意味で「正解」だろう
→テレビ局が何か努力の成果を披露するドキュメンタリーより、
何か企画を噛ましてやる「一発屋番組」の増加
→「一発屋番組」の品質が低下してきていることに疑問

 ・大御所フジテレビの新年番組編成が下手になってきた
「特番が得意」で有名なフジテレビ
→既存の番組内容に飽和傾向≠過去の番組企画を引っ張ってこない
→新しいアイデアを作るか、既存の番組をアレンジするなどが必要
→これから他局と勝負するには
27時間テレビなどの大型企画を持ってくることが必要??
→不景気などの全体的な景気後退の影響などから、フジテレビの
特番ホームページも特番会社にしては簡素、質素、殺風景なものが多くなっている
→コスト削減?
 
・一方で他局が資金面では劣るが編成力の伸びを発揮
「負け組の底力」
→全国規模を生かした番組編成は他局も参考にすべき
県独特の物を全国と対象比較する=県民SHOWなど)
→お笑いのように個人による好き嫌いをなくし、だれでも楽しめる番組作り
→テレビ番組も、「ゲームソフト」なのだ、誰がどれだけ楽しんでくれるか次第で変わる
→お笑い番組=楽しめない ではない、振り方次第で面白く変えることができる


3.特番について
・紅白
→司会が少し弱かったのではないかという印象
→紅白を盛り上げるのは司会者
→司会者が客観的、ロボット的行動を取りすぎるのはよくない
→一つ言えることは、羞恥心の「人生」「人生」「人生」の時に
本家同様ズームが入ったこと
→データ放送での投票も用意してあったにもかかわらず、
大々的に宣伝できていなかった

・FNS2008年クイズ
→数時間という生放送を敢行
→しかしメインであるはずの「クイズで一年を振り返る」は時間の都合上数十分で終了
→一ヶ月分のクイズが2問や3問、12月では1問で終わるなど、
テレビ局としてのニュースの追跡性に疑問
→問題のレベルも裏の人でしか分からないような難しいものばかり
→家庭で「楽しむ」には子供でも分かるぐらいまでレベルを落とすべき
視聴する「年齢層」を考える

・かくし芸大会
→中継と題しながら、かくし芸自体は収録という無残な騙し様
→実際に中継されたのは「スタジオ」部分のみ
→全てが生披露というのは難しいと思うが、それであってこそ「生放送」
→電話で審査に参加できるというシステムがあったが、通話料が必要
→これがフジテレビの利益になるのかどうかは分からないが、
フリーダイヤルであれば参加しやすかったかもしれない

・めちゃイケ
→長寿番組
→番組の裏をとことんつつく→100%フルで楽しめる
→裏方でがんばっているプロデューサーなどをわざわざ映すこと
(普通は出演者メインなので映したがらない)で話題の内容が
わかりやすくなるだけでなく雰囲気も感じ取りやすい
さらにその本人のモチベーションも上がる
→スタジオ裏の「黒いところ(スタッフの出入り口)」を映すのはタブー?
→この番組がそのタブーを破ったような感じも
→総合的に、番組としての均衡的なバランスが取れている


4.技術関係
・中継の増加
いろいろな特番で「中継」が常識になってきている
→全ての番組を中継にしてしまえば?
→緊張感、カット、出演者の都合などから収録の方が良い場合も
→「収録だから~」という安心感を持って臨んではいけない

・無線マイク
これもテレビ業界では常識になりつつある
→無線にするとセンサーなどの追加設置、追加費用が発生
→便利だが、結果的にコスト増?

・地デジの壁
アナログ放送に比べ、
地上デジタルの12セグ(標準)で約2秒、ワンセグで約4秒の差
→カウントダウンなどで実際の時刻より若干の時差が発生
→地デジ完全移行で番組自体が改善され、緩和される可能性

・無線カメラ
今のカメラはほとんどが有線だが、移動に不向き
→思い切って電波で飛ばせば?
画質の低下、音質の低下などの問題
→電波の届きにくい場所の考慮
→セキュリティなどを考慮しなければ、ジャックされる可能性も

5.まとめ
・NHKは定番番組で攻め、民放に助けをもらい、いつか返す
・民放はドキュメンタリーなどで攻め、「誰でも楽しめる番組」作りを目指す
・長時間番組が必ずしも良いとは限らない、結局は内容による
・正月テレビに依存する人が多いのだから、
気合いを入れたそれなりの番組作りが必要
・お笑い番組が飽和状態、「知るテレビ」への発想転換も必要
・新技術を必要なところで導入していくことが必要

「テレビ番組はゲームソフトなのだ」
テレビというゲーム機で、どのソフトをプレイするかは、使う人次第。
どれだけそのソフトをアピールできるかは、
それはソフト販売会社から見習うべき所でしょう。

「知るテレビへの発想転換」
ドラマやクイズやをみても、暗い結末を見れば覚えられることはそう多くはありません。
もし人が万が一の出来事に遭遇した時、どのようなことができるかということを
「知る」テレビ、もう一回歴史の出来事を「知る」テレビなどがこれから必要と
されてきている特番の新しいジャンルになるのではないでしょうか。
特に最近の飽和化で、人が足りないのに出演場面が多いという事が起きています。
これにより出演者もスケジュールが詰まって大変なことになるのです。
人を増やすか、番組を減らすか、どちらかの対策が必要になるでしょう。

以上、新年早々テレビ番組に対する批評を書いてしまいましたが、現実が
そうである限り、どこでどのような形であれ訴えなければ、
いつになってもこの現状は変わらないと思いましたので。
これから、通常番組に戻っていくとは思いますが、どのテレビ局も特番、
特に「新年」の特番がどれほど重要な役割を
果たしているのかということを自覚
しなければならないでしょう。
今まで以上に、年末年始は
テレビを見る人が増えるのです。
そのような時に、果たして期待を裏切って良いのだろうか。
生中継といっても半分収録のような放送をして良いのだろうか。
この辺は解決すべき課題ではないかと思います。
テレビが「情報を受け取る」媒体である以上は、テレビ局は情報を発信する側となります。
情報を発信する側として、芸能人ばかり映せばいいというものでもありません。
司会者に~(人名)ばかりを取ってきて良いのでもありません。
独占することなく、ほどほどにすることが一番のバランスなのではないでしょうか。
あまりにも特番で~(人名)を見かけることが
多くなり気になりましたので言いましたが。。。

以前に比べ、ネットへの扉が開かれ、多くの人が議論するようになり、一つの放送後に
飛び込んでくる意見や批判は増えたことでしょう。
しかし、その一つ一つに反応していくことも大事ですが、全てを受け入れて
しまっては最終的に企画がなくなっていってしまうだけです。
全体的に考えて、これはあるべきものなのか、無くなって
良いものなのかなどを慎重に考えていく必要があるでしょう。
リスナーがリクエスト曲を応募できるように、テレビでもほぼリアルタイムで
このようなことに挑戦してみても良いのです。
「この番組を見たからこうなった」というのであれば、その番組を
見なければいいのではないかという話にもなります。
意見には意見を返さなければ、これからの
テレビ局間の競争、視聴率競争には生き残れなくなってきたのかもしれません。

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