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今年も残すところあと4日。
「いまからなにができるか」ではなく「今年中にやり残したことはないか」
探す日々になってしまいましたが、まあ当然のことでしょう。
さて、今回は少し世の中の不景気の風潮を離れテーマとしては
かなり多いかと思いますが「技術の進展」について書いていこうと思います。

「ビデオ第四世代」
何故第四世代かというと、かの有名なソニーのベータマックス、
そしてベクターのVHS、次にDVD、最後にHDDVDを破り
勝ち抜いたブルーレイというわけです。
時期的、結果的にいうと、VHS、DVD、ブルーレイといわざるを
得ないかもしれませんが、原点という意味において
ベータマックスを入れるのは良いのではないかと思います。

「テープからディスクへ」
ベータマックス、VHSに共通する存在として、テープがあります。
これは、カードリッジの中にテープを納め、デッキに
挿入した時にヘッドがテープを読み取り、
再生したり磁気的に書き換えて録画するといった方式です。
実はこれには難点があり、保存に適さない
環境条件が厳しい、場所を取るなどといったものです。
また、現在では当たり前となっているデジタルコンテンツの収録が
不可能というわけではなかったと思いますが簡単ではなく、一時期は
コンピュータにも採用されましたが、結局家庭用のコンピュータにテープが
大普及することはありませんでした。(代わりにフロッピーが大普及しましたが。)

テープの難点を解消すべく生まれたのが、ディスクです。
ディスクの最初はおそらくCD(コンパクトディスク)だと
思いますが、世の中の当時のメディアといえばレコード。
それを覆した最初のディスクメディア「CD」と言う存在は庶民にとって
とてつもなく大きなものだったに違いありません。
そして、CDの後に、DVDと呼ばれる規格が生まれました。
これはCDの技術を応用して記録密度を増やし、
CDに比べてより多くのデータを記録することが出来るメディアです。
すでにCDのころからコンピュータへの応用が始まり、
デジタルコンテンツなどを記録する動きはあったと思われますが
(Windows 98などがインストールメディアとしてCD-ROMで提供されたのもその例)、
DVDによってさらにデジタルコンテンツを記録する動きが高まっていきました。
特に、CDでは映像を記録することは画質面、容量面などの
観点において決して満足のいくものではありませんでした。
もしかすればそれがDVDの開発のきっかけになったのかもしれません。
DVDでは4.7GB、9.4GBのデータを記録することが出来、
映像コンテンツを容易に収録出来るようになりました。
また、地上デジタル放送との融合や、新しい著作権技術を搭載した
DVDレコーダーが生まれるなど、時代と共にさまざまな「もの」と
DVDを結びつけようとする動き
が高まっていったことは否定できません。
また、DVD-RWなどパソコンにおいて簡単にデータを書き換えることができる
メディアが発売され、同時にパソコンとビデオカメラ、映像編集ソフトの
大幅な進化と普及は家庭での映像の編集の機会を増やしたといえます。

「ディスクの画期的規格、Blu-ray」
その後、DVDの上位規格としてBlu-rayが発表されました。
現在では多くの製品が発売されていますが、
まだまだ価格低下、技術進化の余地はあります。
記録層を増やすことにより容量を大幅に増やすことが出来る(200GB程度?)という
技術もあるようでここまで来れば映像やデータの記録などという面ではなく、
他の技術、サービスなどへの応用も可能な気がします。

テープ、CD、DVDと続いた今までの記録メディアの時代は、
いよいよ第四世代に突入しつつあるのです。
ブルーレイというあらゆる面で優れたメディアの登場は、数字的な面などにおいて
多くの人々を驚かせ、同時に購買意欲も上がったと思われます。
今ではDVDの時と変わらず地上デジタルの強みである
「高画質」「高音質」の放送サービスと絡め、デジタル放送を長時間、
高画質記録するブルーレイレコーダー
が各社から発売されています。
テープが常識であったビデオカメラの録画メディアが
8cmDVDに変わった時には驚いた人も多かったと思いますが、
今ではそれもブルーレイに移り変わろうとしています。

ブルーレイは、DVDが描いた構図を、
次々と塗り替えつつあるのです。

ということはすなわち、現在、つまり今の瞬間も、どこかでDVDから
ブルーレイへの代替が進んでいる、つまり「世代交代」
時期が来たと言うことを意味しているのです。
最近の技術革新のサイクルはどうも早いようで、
「技術の応用」という考えを使って、新しい製品や規格が生まれます。
以前のように何もないところから新しい製品を
生み出す(昭和時代の「三種の神器」のように)のではなく、既存の製品や
規格を改良して新しい物を作り出す
というのはそう難しいものではないように思います。
しかし、問題点に対する対策、少数意見の尊重などを重ねて多くの人によって
改良され、賛同を得たものというのは長い間人々に愛されていくのではないでしょうか。
2009年という新しい年に、何が起こるのかはまったく予想が付きませんが、
おそらく世界でブルーレイの需要が高まっていき、
同時にどこかで新規格が生まれていく
というのはいうまでもないでしょう。
不景気といわれる現在においても、「技術」が景気を
よくさせるという可能性
を秘めている事に
まだまだ気付いていない人が多いように思います。
技術でどこまで景気を変えることが出来るかは、
今活躍している人々の努力次第としかいいようがないのではないでしょうか。
今後の更なる活躍に、期待します。

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