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米マイクロソフトは28日、
基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の店頭販売価格を、
日本を含む世界70か国で値下げすると発表した。

3月に予定されているビスタの更新ソフトセット「サービスパック1(SP1)」の
配布に合わせて値下げされる。米メディアによると、米国での値下げ幅は20~48%で、
根強い需要がある旧OS「XP」からの乗り換え促進を図るのが狙いだ。

なぜVistaを値下げしたのか。
それは、
今までは「高額のパッケージ」を販売してきて、新しいOSだから仕方ないということで
5万円弱の大金を払って客はパッケージを買っていた。
それはMSへの利益に直結するのだが、
すでにMSの見込みの売り上げを達成したため、値下げしたという。
「SP1が出るまで様子を見る」といった
ユーザーを取り込ませるための一つの策ではないだろうか。
ちなみに、サービスパックの修正点は今まで何度も言っているが、
「互換性・信頼性向上」と「パフォーマンス向上」がメインである。
あくまで私の理論だが、Vistaは2000のようにSP4までと長く続くことはなく、
XPのようにメジャーなOSになることはないと思っている。
Vistaの次のOS(コードネーム:7)にXPとVistaユーザー両方の脚光が集まり、
ユーザーが普通に2GB以上のメモリと適当なグラフィックボードを搭載しているであろう
世の中にふさわしいOSになると思う。
すなわち、Vistaは7のためのつなぎOSではないかと予測する。


今後、Vistaに乗り換える人がどれだけいるのか、
Vistaの値下げを狙って新しいPCを買う人がどれだけいるのか、楽しみだ。
高画質のハイビジョン映像を長時間録画できる新世代DVD対応機の規格争いで、
東芝は16日、「HD-DVD」(HD)方式から
撤退する方向で最終調整に入った。
ライバルの「ブルーレイ・ディスク」(BD)方式に販売シェアで大きく引き離され、
ソフトを供給する米映画会社も相次いでBD方式への支持を表明。
HDの劣勢は鮮明となり、事業継続は困難と判断した。

ついに東芝が降参。
容量もブルーレイより少なく、
ブルーレイの内蔵ドライブをようやっと店が入荷・・・といった感じ。
値段はまだまだ数万円と買える水準には達していないが、
ブルーレイという植物の芽が生えてきた感じだ。
一方、HDDVDはというと、土に植えた種の根が生えてきた感じで、
HDDVDよりかはブルーレイの印象の方が強いようだ。

実はHDDVD側にはマイクロソフトがついているようなのだが、
マイクロソフトも脱退となると、HDDVDの規格は完全終了となる。
東芝がこの後どのような手を打つのか。
最悪でも「ブルーレイに入る」ということはないだろう・・・。
関西テレビは23日、納豆ダイエットを取り上げた
「発掘!あるある大事典II」(フジテレビ系)に
虚偽のデータなどがあった問題で、
同番組を打ち切るとともに、
千草宗一郎社長ら3人の役員報酬3カ月カット、
制作局長、東京支社制作部長、同制作部プロデューサーの解職など、
責任者10人の処分を決めた。

定番な番組が、こういう形で終わってしまうとは・・・
残念である。
責任者が10人もいれば、今回の事件を見過ごすことはないだろう。
なぜこのようになったのか、
もう少し経緯を国民に知らせてほしい。
たった5分の謝罪会見で国民にわかる内容はほんの一部です。
何がどうなってこうなったのか。
ちょっとは1時間ぐらい時間をとってゆっくり経緯を
説明してはどうか。
Microsoftは「Vista」のリリースで同社ソフトウェアの価格を
引き上げようとしていると

大手PCメーカーの1社であるAcerの幹部が語った。

「Home Basicを購入しても、一般に知られているVistaの新機能はほとんど何も使えない」
「グラフィックスも、『Media Center』も、リモート管理もない」

Vistaの製品ラインアップの最上位は
「Windows Vista Ultimate Edition」であり、
325ポンドで予約注文できるが、
これも切り替えの対象となるXPよりもかなり高い。
「Windows XP Professional Service Pack 2」の
希望小売価格は289.99ポンドだが、
現在は234ポンドで入手可能だ。
(※1ドル=120円)

ポンドでわからない人のために、日本語製品版の価格を書いておきます。
Windows Vista Ultimate
通常版:4万8800円 アップグレード版:3万1800円
Windows Vista Business
通常版:3万7800円 アップグレード版:2万5800円
Windows Vista Home Premium
通常版:2万9800円 アップグレード版:1万9800円
アカデミック版:1万7800円
Windows Vista Home Basic
通常版:2万5800円 アップグレード版:1万3800円

ちなみに、Officeも。

Office Ultimate 2007
通常版:8万4800円 アップグレード版:6万7800円
アカデミック版:3万9800円
Office Professional 2007
通常版:5万9800円 アップグレード版:3万7800円
アカデミック版:3万2800円
Office Standard 2007
通常版:5万2800円 アップグレード版:2万8000円
Office Personal 2007
通常版:4万4800円 アップグレード版:2万1800円

OfficeのほうがWindowsよりも高いのはなぜでしょうね?
皆さんご意見お待ちしております・・・・
安倍晋三首相は30日午前、首相官邸で伊吹文明文部科学相と会い、
高校の必修漏れ生徒の救済策について
「未受講、既受講の両方の生徒が犠牲者だ。
不公平感が生じないようにしてほしい」と述べ、
双方の公平性に配慮した内容とするよう指示した。

これにより、現在既に高校を卒業している人、
「僕・私は大丈夫」なんて思えませんよ。


今ここの立場にある3年生はどのような思いをしているでしょうか。
卒業できない立場にある3年生はどう思っているでしょうか。
そういう人も、いるのです。
不公平にならないように、政府、そして教育委員会、
そして学校が努力していく必要があるとyamaは思った。
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ぷろふ
名前:
yama
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関東在住。PC歴10年超。自作も得意。最新技術はぬかりなく追いかけます。ブログ王 人気ブログ
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