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最近、一気にパソコン・コンピュータに関連するニュースが
5連発で入ってきましたので、書いていきたいと思います。

・「Core i7」 インテル、新プロセッサ発表
インテル株式会社は、2008年11月18日、高性能デスクトップ PC 向けのハイエンド
CPU 製品「インテル Core i7 プロセッサー」を発表した。
大まかにこのCPUの概要をまとめてみました。
・Core i7 は、新しい Nehalem(開発コード名)プロセッサーファミリー最初の製品。
・4つのコアとHTテクノロジーの搭載により8スレッド同時処理を実現。
・8MB の共有3次キャッシュを搭載。
・3チャンネル DDR3-1066 のメモリーに対応。
・TDP は 130W
・プロセッサーの動作速度を計測するベンチマーク
「SPECint_base_rate2006」において、117を達成。
→この記録は世界最高記録。
→単一のプロセッサーが100を越える数値を記録したのは、初めてのこと。

このプロセッサは主にゲーマーや高度なグラフィック処理をする人向けに開発された物で、
そのうち廉価版が出てくることが予想されます。
早速ではありますがエディオンとマウスコンピュータがCore i7を搭載したパソコンの
発売を発表、早速世の中にCore i7が普及するチャンスが巡ってきているような気がします。
Windows 7・・・
7・・・わざわざ数字を合わせたのかどうかは分からないが、
7と言う点では何か共通している物を感じるような気がする。
ベンチマークで世界最高記録をたたき出したこのプロセッサが、
今後どのように活躍していくのか、期待したい。

・九十九電気、在庫撤去で営業中断
10月30日付けで民事再生法を申請していた秋葉原の大手PCショップ
九十九電機は21日、営業を一時中断せざるを得ないことになっている旨を発表した。
同社によれば、同社の店舗並びに倉庫内商品の集合動産譲渡担保権を有するNECリースが、
本日付けで同社に対して当該担保権を
実行する旨の通知を届け、裁判所から仮処分決定を受けた。
この担保権実行により、営業を一時中断せざるを得ないことになったという。
NECリースの担保権実行による一時営業中断を回避するため、NECリースを
相手方として、東京地方裁判所に対し担保権実行手続中止命令の申立てをしていた。
その審尋期日が本日午後5時30分に開かれることになっていたが、
NECリースは当該審尋期日の前に担保権を実行してきたという。

元々民事再生法で倒産に値するような会社が営業する必要・・・とかなりきつい考えを
持っている人もいるような気がしますが、確かにその考え方は分からないでもありません。
しかし、最後の最後までお客さんに・・・と言うショップの強い願いが、
ここまで営業を続けられた一番の大きな理由なのではないでしょうか。
秋葉原連続殺傷事件以降、
何度も言いますが好んで秋葉に来る人は少なくなって来たはずです。
そのような中で、
店として最後まで生き残るには、今まで以上の努力が必要となってきたのです。
不景気の今、店に通って毎日物を買いに来るなどといった常連客も少ない中、
何を資金源として営業を続ければいいのか、悩んでいる店も多いのではないでしょうか。
客足の伸び悩みが今、秋葉原の電気街を直撃し、
「売れなくてもお客さんのために」と必死に戦い続けているのです。
そのようにして戦っている店に対して、
圧力を使って営業を中断させるという行為はあまりにも残酷なのではないでしょうか。
秋葉原の電気街というイメージを壊さないためにも、
あと残された店に何が出来るか。全てはここに懸かっているような気がします。

・USB3.0仕様確定、転送速度10倍に
USB仕様の策定を進める標準化団体「USB Implementers Forum(USB-IF)」は
11月17日、データ転送スピードを高速化した
次世代のUSB規格「USB 3.0」の最終仕様を発表した。
USB-IFの会長で米国Intelのシニア・テクノロジー・ストラテジストの
ジェフ・レイバンクラフト氏は、カリフォルニア州サンホゼ市で
開催中されたイベントにおいてUSB 3.0の仕様を発表した。
「SuperSpeed USB」とも呼ばれる新規格では、
デバイス間の転送スピードはUSB2.0の10倍近く高速化するという。

USB3.0のデバイスがいつ登場してくるのか、
それに対応するマザーボードやハブなどはいつ登場するのか、
規格の策定だけで他は全く不透明な状態にありますが、それでもUSB2.0に比べて
データ的に10倍近い高速化を実現出来たのはこれはまさに技術の進歩ではないでしょうか。
しかし、現在のUSB2.0で満足している人も多いことから、
USB3.0が使われるのは一般的ではなく、一部の機器向けへの
特殊的な規格(インターフェイス)として使われる可能性が大きいように感じます。
また、現在普及しているフラッシュメモリなどのチップをそのままUSB3.0に移植しても、
速度的には低い方が優先されるわけで、最終的にはフラッシュメモリの速度が
ネックになってくるのではないでしょうか。
SSDのようなディスクがUSB3.0に搭載されればまた面白い話に
なるかもしれませんが、そう簡単にできる物ではないような気もします。

・「Windows Live OneCare」発売中止へ
米国Microsoftは11月18日、ウイルス対策ソフト「Windows Live OneCare」の
店頭販売を2009年6月30日を持って終了することを発表した。
Microsoftは、コンシューマ向けのウイルス対策ソフト
事業を立ち上げて2年になるが、すでに見切りをつけたようだ。

今後、同社はLive OneCareに代わり、Windowsユーザー向けの
新たな無料セキュリティ・ソフト(開発コード名「Morro」)を提供する予定だという。

これで、
マイクロソフトはトレンドマイクロには勝てない、と言うことがはっきりと分かった。
やはりどんなこともできるなどという総合企業は
何かを専門としている企業には勝てないと言うことである。
たとえば、Windowsに付属しているIME。
だが日本語入力を長年研究してきてそれを専門とするATOKにシェアを奪われつつある。
マイクロソフトが今回セキュリティ対策から退くというのにはそれなりの
理由があると思われるが、おそらく日々の定義ファイルの
アップデートなどに耐えきれないと言ったところだろうか。
Windowsユーザー向けに新たに無料の対策ソフトを提供する予定があると言うことから、
「とりあえずパソコンだけ買った」ユーザーにも最低限のセキュリティ対策を
施すことによって、あらゆる危険からパソコンを守ることが出来るようになるはずです。

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11年以降に実施される新教育指導要領について、いろいろと
ニュースが入ってきましたので過去と比較しつつ、
いろいろな情報を掛け合わせてまとめてみたいと思います。

・目的
→「生きる学力」の徹底と共に、裏では特に都会を中心とする
公立離れの子供を取り戻すための政策でもあるようです。

・対象となる範囲
→主に小学校と中学校。
現在小学校5年生以下、中学校2年生以下の人々は
先行実施(教科書が完成していないため補助教材による授業を行う)も含め
卒業までに新教育指導要領での授業を経験することになります。
※補助教材・・・教科書ができるまで、教科書会社が現場での教育補完用に毎年作成

・主な変更点(全体的)
1.レポート記述や論述の活性化
→国語力をのばすきっかけ
→活字離れによって文字を書くことを苦手としている人々にもう一度、
文字の原点に戻り、自分の考えを人に訴える作文力を育む

2.小学校高学年で外国語学習を導入
→現在も指導は行われているものの学校によって指導内容にばらつき→統一する
→中学校との接続の観点(同じく中学校でも外国語学習の時間は強化される)
においてスムーズに移行出来るようにすることが大切
→小学校の基礎知識を活用して、中学校でもそれを生かすことが出来る環境作り

3.理数教育強化で世界レベルの競争に対応
→内容の系統性などを踏まえた徹底的な指導内容の見直し
→具体的には二次方程式の解の公式、イオン、遺伝などを高校から中学校に移行

4.総合学習・選択教科の時間を削減
→総合や選択は基礎的な学習からかけ離れた別の意味での「発展的な学習」
→地域のことについて学ぶことも大事だが、それ以前に基礎力を養うべき
→総合学習や選択教科は、その基礎学習の上に成り立つもの

5.中学校1・2年で武道・ダンスを必修化
生涯にわたるスポーツライフを実現する視点から
→将来、自分の行いたいスポーツを好きなだけ行えるようにするには、
得意なスポーツを見つけるチャンスをこの時期につかむことが必要
→武道においては、日本古来のスポーツであり、
日本の伝統的な文化に触れることも大切なことである

・主な変更点(教科書)
1.発展的内容の記述が自由
知識を応用し、どこまでも探求していける教科書が望ましい
→理解力に応じて、とことん先を追及出来るシステム
→学校側も年間授業スケジュールで余った時間などをより
発展的な学習の時間に充てることができ、興味関心が湧きやすい
(発展的内容を本来学習するのは数年後になるかもしれないが)

2.中学校教科書で小学校の復習
反復学習を取り入れて、より学習内容を定着させる考え
→家庭で自習しやすいよう練習問題を増やす
→「見る」教科書から「使う」「頼る」教科書への認識転換

3.漫画などのイラスト削減
ゆとり教育の完全な「名残」
→イラストが多い理由として「学習内容削減部分の穴埋め」
→興味関心がイラストに注がれる→落書きされるなど
→問題中心である教科書にイラストの多様は望ましくない
→学習する内容が増えることから、高度なグラフィック技術を用いて
視覚的に分かりやすく理解できる教科書が必要
→学習内容を分かりやすくするためのイラストは対象にはならないはずである

・主な変更点(授業時数)
1.小学校
[360以上の部分は赤+太字] 小数点第一位以下四捨五入
教科 国語 社会 算数 理科 生活 音楽 図工 家庭 体育 道徳 外国
総合 特活 合計
新時間数 1461 361 1011 405 207 358 358 115 597 209 70 280 209 5645
新時間数
占める割合(%)
25.9 6.5 18 7.2 3.7 6.3 6.3 2.0 10.6 3.7 1.2 5 3.7 100
現行時間数 1377 345 869 350 207 358 358 115 540 209 - 430 209 5367
現行時間数
占める割合(%)
25.7 6.4 16.2 6.5 3.9 6.7 6.7 2.1 10.0 3.9 0 8.0 3.9 100
(生活は2年まで、社会理科は3年以降、総合は4年、家庭・保健は5年から、外国語は高学年)
200・・・週2ペース
400・・・週3ペース
1000・・・(全学年学習科目)・・・500相当・・・週3ペース
1400・・・(全学年学習科目)・・・700相当・・・週4ペース

赤色の部分を見るとよく分かりますが、基本四教科において
大幅な時間の増強が行われていることが分かります。
特に、国語算数は6年間学習する物ですので、きっかけとなる初めの
機会を逃してしまえば、数年単位で「算数が嫌い」と言う現象に陥ってしまいます。
そして、小学生の何よりの楽しみである体育の時間も増えています。
57時間の増強ですので、おそらく時間割的には半分で割る事と思われます。
ただ、調べ学習などを中心に行ってきた総合学習が削減され、他の教科の授業の
割り当てに回されたということは、総合学習で養える力「資料活用力」などは、
今の子供には著しく教え付けるべきではないという結論に達したのでしょうか。
複数の資料を一つの画用紙にまとめる作業が減るということは、資料を活用出来ない、
つまり多くの情報を自分の中でまとめ、一つにする力を持つ子供が減って
いってしまうのではないか
という弊害が予想されます。
基本教科の授業が増え、インテリになるのはいうまでもありませんが、一方で
インテリになりすぎて情報機器類の操作方法などを
知る子供が減っていったのでは、意味がありません。

2.中学校
[350以上の部分は赤+太字] 小数点第一位以下四捨五入
教科 国語 社会 数学 理科 音楽 美術 保体 技家 外国
道徳 総合 特活 選択
教科
合計
新時間数 385 350 385 385 115 115 315 175 420 105 190 105 - 3045
新時間数
占める
割合(%)
12.6 11.5 12.6 12.6 3.8 3.8 10.3 5.8 13.8 3.5 6.2 3.5 0 100
現行
時間数
350 295 315 290 115 115 270 175 315 105 335 105 280 2940
現行
時間数
占める
割合(%)
11.4 9.6 10.3 9.5 3.8 3.8 8.8 5.7 10.3 3.4 10.9 3.4 9.1 100
(全学年全教科学習)
100・・・週1ペース
200・・・週2ペース
300・・・週3ペース
400・・・週4ペース

中学校においても、高校受験を想定してでしょうか、
基本五教科の増強が行われました。
特に注目すべきポイントは、選択教科が無くなったという点。
学校や地域によって必須となっている場合には設けることも出来ますが、
その分明らかに他の教科の授業数が減ります。
その辺のバランスをどう管理するかは、学校に懸かっています。
最近の中学生は、パソコンの普及、ゲーム機の普及に煽られ、イメージ的には家にこもり、
外であまり遊ばないという子供が増えてきているような気がします。
特に都会では、外に出ても行く場所がなく、その分遊ぶ場所も
少ない中で、何かと誰かの家に集まってゲーム・・・と言う
中学生が増えてきているような気もします。
(田舎の場合は、極端ですがそのような場所がありませんから、
自然と親しむなどという貴重な時間を過ごすことが出来ます。)
それらへの対策として、保体の時間が45時間増強されています。
これもまた中途半端な数ですが、
現在の週3から臨週の週4に再構築される可能性もあります。
選択教科というのは意外に生徒の娯楽の時間であったりもします。
自分の好きな教科を受けることが出来るのですから、授業の足しになるか
どうかは分かりませんが、明らかにマイナスになることはないでしょう。
それを削ってまで基礎教科の授業に回しているということを考えると、現在の
時間割構成で修正可能な限界まで修正を行っている
つまり、この改正と共に学年をまたぐ人(現在の中学一年生以上)は
少し苦労を強いられる可能性があります。

また、精神的に慣れるまでに時間がかかるなどの弊害も予想されます。

・移行スケジュール
1.小学校
年度 20 21 22 23 24
新学習指導要領 周知のみ 先行実施 全面実施
新教科書 編集 検定
(補助教材利用)
採択・供給
(補助教材利用)
使用
小学校の教科書については、23年度から新教科書が配布されます。

2.中学校
年度 20 21 22 23 24
新学習指導要領 周知のみ 先行実施 全面実施
新教科書  - 編集
(補助教材利用)
検定
(補助教材利用)
採択・供給
(補助教材利用)
使用
中学校の教科書については、24年度から新教科書が配布されます。

今までもゆとり教育ではありましたが、教科書内に発展的な内容が出てくるなど、
過去に比べれば少し厳しくはなってきています。
しかし、小学校では来年度の編集において教科書の内容が一新されることから、
発展的な内容が必須となる部分もある可能性もあります。
私は今回のゆとり教育の見直しに関しては、基本的に賛成です。
なぜなら、あらゆる面で「努力すること」の大事さをまずは勉強から味わって欲しいから。
パソコンでもなににおいてもそうですが、勉強をせずにテストで良い点を、入試で良い点を、
というのは不可能です。毎日毎日の積み重ね、これこそが勉強であるというふうに、
新しい教科書で身の詰まった学習を未来の子達が担い
この世の中がもう一度しっかりした学力・基礎知識に溢れ、
そのうちあらゆる企業に就職し、脱ゆとり世代が基盤となるような、
そのような世の中になればいいのではないかと思います。
(実際はなかなかそうはいかないと思いますが。)


今後に期待します。

拍手

九十九電機が110億円の負債を抱えて民事再生法の適用を申請した。
TSUKUMO eX.などの系列店はその後も通常営業を続けているが、
製品の仕入れはすでにストップしている。

仕入れの再開や今後の動向などは不透明なままだ。
これまでにも、PC-Successや高速電脳といった有名PCパーツショップが閉店しているが、
その際にはジョーク交じりの楽観的なコメントをする人もいた。

今まで時代の先端を貫いてきたパーツショップが
閉店していると言うことは、多少は金融危機などの影響もあるかもしれないが、
一番は「自作者の低迷」と言うことであろうか。
今まではメーカーが発売するパソコンの半分ぐらいはコスト削減で
安く販売するために部品も低性能の物を使っていた。
よって、メーカーが発売するパソコンよりも自作したパソコンの
方が同じ値段でありながらも高性能になると言うのが常識だった。
しかし、今では総合電気店や家電量販店、ましてやパーツショップまでは
いかなくてもパソコンの周辺機器などを販売している店までもが、
安くて高性能なパソコンを次々出してきている。
なぜ、こういうことができるのか。
それは、メモリなどの記憶媒体の価格が限界まで低下し、コストパフォーマンスの
よい製品が以前に比べて格段に増えたために、わざわざ自作店や
パーツショップに通う人が少なくなったのではないだろうかと考える。
確かに今でもパソコンを自作して頑張っている人はいる。だが、それらの人を
見捨てるかのようにパーツの値段は下がり続け、よってメーカー製パソコンの値段も下がる。
ハンドルソフトウェア代や人件費などがあっても、元々の開発コストの削減によって、
それらの値段も下がりつつあるように感じる。
要するに、自作パソコンとメーカー製パソコンの価格・性能の差が、
無くなってきていると言っても過言ではないはずだ。

そして、電車男などと以前もてはやされた
「秋葉原」も今年の秋葉原連続殺傷事件を境に人気が低迷。
東京という大都市の一角ではあるものの、
遠いところからわざわざ見に行こうという人は減ったはずだ。
なぜなら、見に行って、無事に帰ることが出来る保証がないから。
近くに行けば「自分の守備範囲」という無名の保証が付くが、遠く離れすぎた地に行くと
「守備範囲外」というかのごとく、一気にそれは無謀な旅と化してしまう。
それでも、旅を続けようというのであれば、たいした物だ。
秋葉原に人が来なくなったから、電気街ではなくなってしまったのか。
一概にこういう決断を下すことは出来ない。電気街として最も有名なのが秋葉原と
言うことであって、他にも電気街と言えるような場所はあるかもしれない。
だが、そろそろ「元祖電気街」となってしまってもいいのではないだろうか。
店が一カ所に一極集中しても、人が分身出来るわけではないので、結局ひとつの物を
買うのにもいろいろな店を回って、調べ回る必要がある。それが昔ながらで楽しい、
訓練であると主張する人も中にはいるだろうが、
そのような店は出来るだけ少ない方が精神的にも楽である。
自分の知っている店リストの中に、10個ほど店があったならば、それはそれで
時間も労力も、そして最後にはお金もかかる。良い物が見つかれば確かに良いが、
なにも見つからずにと言うのであれば明らかにあらゆる物が無駄になることになる。

閉店した店の多くは、決して秋葉原の閑散を予想して閉店したのではないはずだ。
「残っている店に頑張って欲しい」という遺言を残したのではないだろうか。
だからこそ、今すぐ努力する必要があるというのではないが、その店が残した功績以上に、
他の店も努力していく必要があるのではないかと感じる。
秋葉原が今まで残してきた多くの伝統を、他の店が、他の人が継ぐことが
出来なければ、このイメージも存続させることが出来ない。

地域の問題は、やはり地域の人々
同士で解決していく必要があるのではないかと思う。

拍手

KDDIは10月27日、2008年au秋冬モデル7機種と、ExpressCard/34型の
EV-DO Rev.A対応データ通信カードを発表した。
今回の秋冬モデルは、「映像美」をテーマにAV関連のスペックを大きく向上させた
ハイエンドモデルを中心に、防水薄型スライド、GSM国際ローミング対応、
コラボモデルなど、ユーザーのライフスタイルに合わせたラインアップで展開。
11月上旬から順次発売する。

以降はニュースの記事を元にまとめてみたのでご覧頂きたい。

・auの得意技「有機EL」で攻め攻勢
解像度が以前の240(横)*400(縦)から、480*800と格段に向上。
Windows 95が発売された当時、普及していたディスプレイの解像度は
ほとんど640*480だったため、今になってようやっとある意味で
「携帯」が「パソコン」を超えたと言うことになる。
超えたと言っても断言できるのは数項目しかないが。
しかも有機EL。どの方向から見ても同じように見えるなどのメリットがある。
SONYでは、超薄型テレビとして有機ELが採用された経緯がある。

・国内最高、809万画素カメラ搭載
今回発表された機種の中から、数年前のデジカメを超えた性能を持つものがある。
W63CAである。
W61CAのカメラ画素数は以前レビューしたとおり、500万画素前後である。
それを超える性能というのだから、日本の携帯にさらに磨きがかかり、
他の会社との競争が激化する可能性もある。

ここからは、他の会社との競争面について触れていきたい。

・「主張しすぎない」
デザインがすごい、
とデザインを主張しすぎると、逆にそのデザインがすばらしく思えなくなる。
携帯なども含む芸術的作品は、自分が見てどう思うのかであって、他の人に勧められて
空気を読んで同情する、或いはCMや広告を見てキャッチフレーズに惹かれ
買ってしまったなどと言うのは、後で必ず後悔する羽目になる。
ましてやデザインに興味を持ってかったとしても、いざ使ってみると意外に不便なところが
多かったりというのがまた携帯の面白いところでもあり少し痛いところでもある。
携帯というのは、やはり自分が使う物であるから、自分で決める物ではないかと思う。
(親など保護者に決定権がある場合はそれは仕方なく受け入れるしかないが。)
パソコンであれば、どのような機種であっても基本ソフトウェア(OS)は同じであるため、
最低限の操作は行うことが出来る。機種によって差がある点というのは、さほどない。
それに+αしてメーカーがソフトを入れてくれるかどうかは、サービスによる。

・会社のイメージ
ソフトバンクと言えば~ ドコモと言えば~ auと言えば~
ここに入る代表的な句は、「ソフトバンクと言えば料金が安い」
「ドコモと言えば定番、元祖」
「auと言えば音楽」と言うのが一般的だが、
人によってこのへんの考え方は異なってくるかもしれない。
とにかく、このような会社のイメージにいかに沿った
端末作りが出来るかというのが焦点になってくる。
会社のイメージを崩すような端末が出てきた場合には、
それは会社を汚すことにも繋がりかねない。
携帯会社にとっては、携帯の新端末が顔であり、命なのである。
特に新端末発表会と、なると。

・人の目を引く数字
人は、やたらと数字で物事を決めてしまう習性が高い。
特にそれは機械について知識のある人ほど強いようで、それは経験論から
「数字の高い物がすばらしい」というイメージに結びついてしまっているからである。
例えばCPUのクロックで3GHzと4GHzであれば4GHzの方が速くなる。
だが、Core 2の3GHzとP4の4GHzとなるとどちらが速いかは分からない。
携帯にはそのような論理的思考は特に必要としないため、充電時間や
待ち受け時間など、数字で決めてしまう客が多いようだが、
今回のauの発表会で出てきた数字は「800万画素」「480*800有機EL」
この数字が果たしてどれだけすごいのか検証して
みたいところだが、いまいち根拠がつかめないので保留。
ただ、「携帯のカメラは飾り」と持論を
説いていた人にとっては、少し痛手となったのではないだろうか。
確かに携帯という省スペースに、
何センチも幅があるデジタルカメラを凝縮することは不可能に近い。

それを可能にし、ましてや画素数を上げることに
成功したのは、それは既に日本の技術力が飾り程度で
終わらされる物ではなくなった
と言うことを意味しているのである。
いつの時代からか、日本の技術力は人々を驚かす「本気」モード
へと突入していたのである。
なぜなら、残念なことにそうしなければ顧客を獲得できない時代になってきたからだ。
資金を投入してでも、赤字を抱えてでも、新技術を投入する。そう、顧客のために。
iPhoneを筆頭として、Appleの技術革新には何度も驚かされた。
それに追随するように、多くのメーカーが多くの改良機種を出し、
多くの人々に買われ、共感されてきた。
そのたびに、スペックを示すものは数字で表された。
何万画素、何時間、何ピクセル・・・などと。
最終的には「何円」と言う話に帰着してくるのだが、それも数字である。
携帯にとってもはや、使う携帯を絞り込むために
「数字」は欠かせない存在となってきたことは明らかだ。

すなわち、携帯の競争面においても数字が武器になる、と言うことである。
なぜなら、携帯は、最も多く使われる場合でその人の右手になる可能性もあるのだから。

・小さな努力をこつこつと
パソコンのソフトウェアを更新することは出来ても、
携帯のソフトウェアはそう簡単に更新することは出来ない。
いくらLinux系のOSが搭載されていると言っても、
更新できないものは更新できないのである。
何度も脆弱性脆弱性と言ってパッチを適用しているパソコンと違って、
携帯はそれらのリスクがないのでその分パッチを適用する場面が減る。
つまり、携帯においてソフトウェアを更新する場合と言えば
ほとんどは不具合を修正する目的ぐらいである。

簡単に更新できないと言うことは、新機種の発売後にまた
新しい機能などを追加したいと思えば、次期機種に搭載していくことになる。
すなわち、機種が新しくなればなるほど機能が増え、その分リスクも増えるというわけだ。
今までの携帯は不具合と言ってもさほど大きな問題にはならなかった。
しかし今日の携帯電話は、動画も扱え、
パソコン用のページも見れ、メールも送れ・・・と高機能になっていくうちに、
最終的にソフトウェアにバグが出来てしまう。
そのバグが何らかの原因で発動して、電源が入らなかったり、
音が鳴り続けたりなどといった不具合を引き起こす。
新しい機能を追加しつつ、バグを直してより安定する携帯を作る。
つまり、小さな努力を積み重ねていく必要がある、と言うことである。

小さな努力は、やがて大きな実となり、実を結ぶのである。

それは、携帯を作る側も、使う側も、変わらない意識の問題である。
携帯を作る側の熱意に、使う側が応える。当然のことだと思う。
作る側と使う側が意気投合してこそ、携帯を使うことが出来ると言っても過言ではない。
携帯自販機などを作っても良いとは思うが、未だに何故対面による契約が
続いているのかというと、携帯を引き渡す時点で
全ての契約に承諾、つまり作る側と握手したと言うことである。
そのようになった以上は、違法目的に使ったり、
どこかに捨てたりなど、粗末な扱いをすることは避けたい。

拍手

米MicrosoftはWindows OSのVistaに次ぐ
メジャーリリースの名称を「Windows 7」に決定した。

これまで次期主力OSは「Windows 7」というコードネームで呼ばれていたが、
それが正式名称としても使われることが、Windows Vista公式ブログで明かされた。

理由としていくつかあるようなのでまとめてみた。
・シンプルだから
・毎年リリースするわけではないので「Windows 2000」等のように年を製品名に使えない
・Vistaを継承しつつ進化していくため、Vistaのように「抱負」を込めた物では意味がない
・Windowsとして7番目のリリース

1番目:Windows 1.0 2番目:Windows 2.0 3番目:Windows 3.0
4番目:Windows Me(9x系全て含む) 5番目:Windows 2000
6番目:Windows Vista 7番目:Windows 7

回数としてとらえると明らかに矛盾するが、コードネームとしてとらえると、
最後のWindows 7(実質コードバージョンは6.1となる予定)以外は全て合致する。

過去にも数字を用いたWindowsというのはあったが、この7年の間では初めてとなるだろう。
Windows XPが2001年に発売されてから早7年。
この間にあらゆるハードウェアや
ソフトウェアの拡張が行われ、今やCPUも2つ、4つが当たり前。
メモリも(普通の生活をしていれば)誰もが4GBを持てる時代になってしまった。
それらの最新の情勢を汲み取って発売されたのがVistaだが、
これはXP発売以降実質6年間もユーザーを
「放置」したマイクロソフトのわびの品とでも言えるだろう。

Windows 7の情報が次々と入ってくる中で、Vistaは繋ぎと呼ばれるようにもなってきたが、
それを否定することは、Windows 7を否定することにも繋がる。
難しいところだ。

一番気になるところがパッケージの形状である。
Vistaであればソフトウェアとして初めてではないだろうか、中から開ける形式の
プラスチック製のケースにし、保管できるようにした。Officeもそれに追随している。
大きさも今までのA5サイズが主流だったのに対し、A6サイズに近い大きさを打ち出した。
これにより他のソフトウェアも追随するように小さくなり、
結果として量販店のスペース確保に貢献したと言えるだろう。

7ということで器用にプラスチックの7の形になるのかと
想像しているところだが、そうなることはないだろう。
ディスクをどのようにして入れるのかというのが最大の課題である。
ソースネクストのUメモのようにUSBブート&OSインストールなどがあれば
それはそれで時代の進化を感じるかもしれない。



とにかく、今後の進展に期待したい。

拍手

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ぷろふ
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